2014年5月2日金曜日

ストーカー被害の女性か、路上で腹刺され死亡

福岡での事件ではないのですが

大阪市平野区で、2日午前2時30分頃に発生した事件

大阪市平野区長吉長原西の路上で、近くの男性から「男女が争う声がする」と110番通報。

大阪府警平野署員が駆けつけた

女性が腹に刃物が刺さった状態で路上に倒れているのを発見。

女性は搬送先の病院で死亡が確認された。

府警は殺人事件として捜査。現場から走り去った乗用車を約1キロ東のコンビニエンスストア駐車場で発見した。

車内にいた男は職務質問に対し、女性を負傷させたことを認める趣旨の話をしているという。

男は50歳代で、手にけがをしており、府警は治療後、詳しく事情を聞く方針。  

府警によると、女性は同府松原市の女性(38)とみられる。女性はこれまでに府警松原署にストーカー被害の相談をしており、府警が経緯を調べる。

(新聞記事より)



探偵という職業柄、ストーカー被害に関する相談は数多く受けております

「警察に相談したけども・・・」というのは未だに多いのが現状です

明確な証拠があり、加害者の身元が判明していれば警察も動けるのでしょうが

ストーカー規制法があっても、証拠が無ければ、なかなか対処が難しいようです

ストーカーから殺人事件に発展する事が多い現代では、早急な対処が必要です

自分自身の身を守るためには、証拠を収集と加害者の特定をおこない、事件を未然に防ぐことが大切ではないでしょうか

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